病院でのNPWTシステムの変更は難しい – 良いパートナーが切り替えプロセスをサポート

East Jeffersonでの局所陰圧閉鎖療法に対する新しい考え方

East Jefferson General Hospital(ルイジアナ州メテリー)は手術症例数の多い420床の医療施設で、創傷治癒と管理を担当する、創傷・オストミーケア(WOC)専任の看護師チームがいます。East Jeffersonで治療を受けている患者の大部分は慢性創傷ケアを必要としているため、WOCチームの日々の責務は病院全体の成功に欠かせないものとなっています。

Brigette Strain(初めて創傷ケアに足を踏み入れる経験豊富な看護師)がEast Jeffersonのチームに加わった時、病院はすでに既存のポータブル局所陰圧閉鎖療法(NPWT)ポンプをMedela(メデラ)のInvia Liberty™ (インビア リバティ)に切り替えることを決めていました。East JeffersonのチームがLiberty(リバティ)を選んだ理由は使いやすさ、薄型のデザイン、技術的な機能で、この製品は個人用VAC療法機器の利便性に加え、再利用可能な大型システムの持つ有効性をも提供します。

現在、Brigetteと彼女のチームは、この病院での製品切り替えを任されています。幸運にもMedela(メデラ)は、この切り替えをスムーズでやりがいのあるものにするための、サポートと教育を提供する準備ができていました。

Brigette Strain and Tracey Roberts

Brigette StrainとMedela(メデラ)営業担当者のTracey RobertsとKelly Juluke、WOCN

Medela(メデラ)の助けを借りて新しい領域へ踏み出す

Brigetteが病院の新しいNPWTシステム導入を計画するために最初にMedela(メデラ)と会った時、彼女にとって創傷・オストミー治療は初めてで、局所陰圧閉鎖療法技術にも詳しくありませんでした。「この時、初めてNPWTポンプを見ました」とBrigetteは言います。「Medela(メデラ)が他の種類のポンプを作っていることは知っていましたが、陰圧療法は私にとってまったく目新しいものでした。」

それゆえ、Invia Liberty(インビア リバティ)はBrigetteが使い方を習った最初の局所陰圧閉鎖療法機器になりました。研修を最大限生かして効果的な製品切り替えを進めるために、彼女は以下を含むMedela(メデラ)の確立された教育資料とサポート資料を活用しました。

  • YouTubeによる段階的な解説動画。
  • ハウツー動画とクリニカルパールが盛り込まれた製品別アプリ。
  • 臨床医がNPWT療法の細かな違いを学ぶ上で役立つオンラインの資料ライブラリ、Medela(メデラ)ユニバーシティ(現・ナレッジジャーナル)。

「Medela(メデラ)が提供している創傷吸引に関する資料は、オンライン上で見つけやすく分かりやすかったです。NPWTポンプの重要な技術的側面や、臨床で使用する上で大切なことを詳しく知るために、私はいつもこの資料で勉強していました。」とBrigetteは言います。「さらに、Medela(メデラ)チームは専用ヘルプラインを通じて24時間サポートしてくれました。一刻を争う技術的な質問に対し、詳細かつ迅速に回答してもらえました。」

業務に適切な局所陰圧閉鎖療法システム

「Liberty(リバティ)の使いやすさは間違いなく大きなメリットです。操作画面が分かりやすく、操作も簡単です。問題が発生した時も、それはよくあることではありませんでしたが、機器が合図を出して関連するトラブルシューティングガイドへと導いてくれます。技術サポートのためにMedela(メデラ)に電話しなければならない稀なケースでも、問題は迅速に解決されました。」  - Brigette Strain(RN)

適切な教育資料が手に入ることに加えて、Brigetteは効果的な局所陰圧閉鎖療法の実施を本質的に簡単にしているInvia Liberty(インビア リバティ)自体のユーザーへの利便性と技術的利点から、大きな恩恵を受けていることに気が付きました。

創傷ケアも局所陰圧閉鎖療法も初めてだったBrigitteでしたが、比較的短期間で研修を終えて患者を看始めており、これは製品の直感的なデザインと強力な技術的サポートのおかげだ考えています。

Brigetteはスムーズな治療実施の主な原動力として、患者がこの機器に満足していることもあると考えています。Liberty(リバティ)は使い心地が良く、人間工学的に設計されていて、従来のVAC療法機器よりも静かなため、慢性創傷ケアにおいて患者に優しい選択肢です。「患者さんたちは陰圧技術で傷が治っていくことを喜んでいて、機器そのものに対する不満は本当に聞いていません。」と彼女は言います。

人間的なふれあいで、より良いNPWTを実現

「実施を始めてすぐに、Invia Liberty(インビア リバティ)を最も効果的に使う方法を私たち全員に教えてくれたAnitaが訪ねてきました。AnitaはVAC療法技術と治療について非常に知識が豊富で、実践的な体験を始めたばかりだった私たちの質問に答え、私たちを導いてくれました。」 - Brigette Strain(RN)

BrigetteによるInvia Liberty(インビア リバティ)導入成功(および彼女の創傷ケア看護師への異動成功)に不可欠だったのは、Medela(メデラ)の個別のオンサイトサポート戦略で、これにはMedela(メデラ)のNPWT看護スペシャリストのAnita Englishによる頻繁な訪問や、East Jeffersonを訪問するMedela(メデラ)営業担当者Tracey Robertsによる強力なサポートがありました。

Brigetteは看護師教育係(Anita)が1人の「スーパーユーザー」だけに研修を行うのではなく、時間を取って病院で働く創傷ケア看護師全員に研修してくれたことにも感謝しています。「Medela(メデラ)がオンラインチャンネルで利用できるようにしてくれている教育用資料と組み合わせて、チームメンバー全員が必要な知識、サポート、そして参考資料のほぼすべてを手に入れることができました。」 

AnitaがEast Jeffersonにいない時は、Medela(メデラ)営業担当者Traceyがトラブルシューティングを手伝い、部品の追加注文を手助けし、またMedela(メデラ)カスタマーサポートチームの出先機関としてサービスを提供してくれました。

NPWT healing wound

Invia Liberty(インビア リバティ)ポンプ接続用Invia(インビア)FitPad

Medela(メデラ)NPWTを選ぶベストな理由 – 彼女の見解

「Medela(メデラ)はチーム全体で、創傷ケア看護師とその患者の双方に、可能な限り最善の体験をしてもらうために本当に全力を尽くしてくれます。Medela(メデラ)製品と共に帰宅した患者さんは、自宅サポートを受けられます。また、私の個人的な経験ですが、質の高いケアに向けての最適な道のりを用意するためにMedela(メデラ)チームのメンバーが、患者さんと保険会社の間を仲介するべく積極的に動いているのを見たことがあります。」  - Brigette Strain(RN)

 NPWT実施プロセス全体の中でどの部分が最も有益だったか聞いた時、BrigetteはすぐにMedela(メデラ)の確立されたサポートを上げました。

「私と私のチーム、そして私の患者さんたちのために常に努力を重ねてくれた、2人のMedela(メデラ)のサポートスペシャリストAnitaとTraceyの奮闘を特にありがたく思っています。」と彼女は言います。「現場にいる時はいつも患者さん達の状態を確認して、問題があればすぐに丁寧に私たちに教えてくれました。彼女達は、私達が自分達の持つ技術を最大限発揮できるようにサポートしてくれましたが、もっと重要なことは、まるで自分達が私達のチームの一員であるかのように治療をサポートしてくれたことです。このようなサポートは非常に稀で、大いに助けられました。」

優れた技術と優れたサービス – これこそがMedela(メデラ)NPWTの力

「総合的に見て、私はMedela(メデラ)と素晴らしい体験をしました。Medela(メデラ)は切り替えをとてもスムーズにしてくれて、今日でも私達のそばにいてくれています。」 - Brigette Strain(RN)

創傷ケアがまったく初めてだったBrigitteは、新しいNPWTシステムの導入を含め、自分の責務が困難なのではないかと心配していました。しかし、Invia Liberty(インビア リバティ)のユーザーフレンドリーな設計と専任のMedela(メデラ)チームの揺るぎないサポートのおかげで、Brigetteは新しいVAC療法機器への切り替えを、スムーズかつ効果的に行うことができました。

今日、Medela(メデラ)チーム(Brigetteの看護師教育係とMedela(メデラ)営業担当者を含む)は、引き続きBrigetteとその患者の状態を確認していて、East Jeffersonに継続的なサポートと指導を提供しています。

局所陰圧閉鎖療法

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